児童発達支援

未就学のお子さま(0歳~6歳)対象

児童発達支援とは、発達に心配のあるお子さまや支援が必要なお子さまが、できる限り身近な場所で支援を受けられるよう、療育を行う専門性ある事業の名称です。また、こぱんはうすさくらでは厚⽣労働省の定める児童発達⽀援ガイドラインにおいて、本⼈⽀援の項でまとめられている以下の5領域に基づいた⽀援内容やプログラムを実施し、お⼦さまの笑顔と可能性を咲かせることを⽬指しています。

健康・生活

生活に必要なスキルを身につける

運動・感覚

動きや感じ方を豊かにする手助けをする

言語・コミュニケーション

人とつながる手段を身につける

人間関係・社会性

人と心地よい関係を育む土台をつくる

認知・行動

物事を理解し、その知識を行動に活かせるように促す

こぱんはうすさくらの児童発達⽀援

Child development support at Kopan House Sakura

  • 積極的な⾯談やヒアリング、送迎時のコミュニケーションなどで、お子さまの⽀援はもちろんご家族さまの⽀援も⾏っております。
  • 多種多様の教材を使⽤したプログラムを⾏い、あらゆるものへの理解や知識を深めていきます。
  • 体操や⾳楽、制作などを通して、⾝体の操作や⾃⾝の持つ感覚などを豊かにしていきます。
  • ⾝の回りのことで、お⼦さま⾃⾝ができることを増やす声掛けや活動を⾏っています。
  • 先⽣やお友だちなどの集団での活動を通じて、コミュニケーション能⼒を養い、⾃分の要望を伝える⼿段を学びます。

⽀援内容

Support

ABA(応⽤⾏動分析)

⾳楽療法

運動

工作(制作)

課外活動

1日の流れ

Flow

10:00

教室に到着(送迎)
健康状態の確認、水分補給、トイレなど
荷物の整理、着替え、連絡帳の提出

  • できる限りお子さま自身の力でできるように支援します。
  • 児童発達支援管理責任者などが、個別面談を行い、メンタルの安定を図ります。
10:15

はじめの会
あいさつ、出席確認、お返事、
1日のスケジュールの確認

  • 今日一緒に過ごすお友達、今日は何をするのか、を認識することで不安を解消します。
  • きちんとはじめと終わりを意識して行動できるようにします。
10:30

自由遊び

  • 個別アセスメントに応じて、遊びの見つけ方、参加の促し、仲間に入れることなどを支援します。
  • 参加できない、何もできないなどの場面がないように関わります。
10:45

課題遊び

  • 個別支援計画に基づき、遊びや課題、活動内容を設定して行います。
  • 個々の目標や障害の特性に応じて、園や家庭での生活を送る上でのさまざまな課題にチャレンジします。
11:15

集団療育

毎月変わるプログラムで、季節を取り入れながら楽しく学ぶ!楽しく成長!をテーマにさまざまな課題にチャレンジします。

その中で「待つ」「お友達を応援する」「見る」「聞く」等を習得します。

12:00

昼食

お弁当を食べます。

着替えなど 帰りの準備
お片付け

〇13:00

帰りの会
あいさつ、歌、次回の登所日確認、
今日の振り返りなど

個別に送迎

残られるお子さまには、個別にご支援および見守りをします。

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